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曲がった鋤
TORTO ARADO
20世紀後半、奴隷制が色濃く残るバイーア州奥地のアグア・ネグラ農場、この地で暮らすふたりの幼い姉妹は、祖母が隠しているナイフを見つけ、舌にあてがって……
言語の喪失、奴隷制の負の遺産、血に塗れたナイフ、すべてを知る精霊……現代のアフロ・ブラジル作家が描きだす《傷跡》の物語
[著] イタマール・ヴィエイラ・ジュニオール
[訳] 武田 千香
[autor] Itamar Vieira Junior
[tradução] Chika Takeda
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